関連施設

地域包括ケア中核センター

藤田医科大学は、藤田医科大学病院の協力を得て、地域包括ケアモデル「藤田医科大学地域包括ケア中核センター」を設立しました。
急性期医療からのスムーズな在宅ケア移行、質の高い在宅医療・介護・福祉サービスの提供、地域包括ケア人材の教育・育成を目指す、その第一段階として「居宅介護支援事業所」「訪問看護ステーション」を開所します。地域の医療・介護・福祉各施設等と協力連携し、人材不足の解消、ケア体制の充実、高品質な医療サービスの提供を実現します。また、今後の地域医療・介護における人材の教育・研究機関として、その成果を全国へ発信します。

詳細情報はこちらをご覧ください。

サージカルトレーニングセンター

藤田医科大学では、腹腔鏡下手術やロボット支援下内視鏡手術など体に負担の少ない反面、高い技術を要する手術方法を、時代に先駆けて取り入れ、広く先端外科治療の安全な普及や開発に貢献してきました。新しく開発された手術方法・手術機器を、診療の現場に取り入れる前に外科医を訓練したり、次世代を担う若手や全国の他の施設の外科医に伝え(教育)たり、他施設や企業と協力して開発(研究)したりするための場として、サージカルトレーニングセンターを運用しています。サージカルトレーニングセンターは、ダビンチ低侵襲手術トレーニング施設、カダバーサージカルトレーニング施設、メディカロイド インテリジェンス ラボラトリーの3つの施設で構成されます。

詳細情報はこちらをご覧ください。

低侵襲画像診断・治療センター

低侵襲画像診断・治療センターは、創立50周年記念事業の一環として、2012年に開設。「放射線センター」とも呼ばれています。
地上6階、地下1階の建物内には、CTやMRIをはじめ、放射線治療、核医学、血管撮影などの機器を各フロアに配置。先端医療を効率的におこなう施設として大きな役割を担うとともに、日本はもちろんのことアジアにおける放射線診断や治療の中心的存在となるべく、今後も発展を続けていきます。

詳細情報はこちらをご覧ください。