その時、
いちばん動ける藤田学園へ
藤田学園はあらゆる社会課題にAll Fujitaの力で応えます
2025年ビジョンの前倒し達成を受けて、新たに「Fujita VISION2030」を策定しました。
2030年にむけて私たちは「その時、いちばん動ける藤田学園へ」をスローガンに、災害時医療、健康長寿問題、研究の推進など未来社会のあらゆる課題にAll Fujitaで挑み、貢献していきます。叶えるべき未来を定めたことで、私たちは何をすべきか──。一人ひとりが考えを深め行動し実現していきます。
学校法人 藤田学園
理事長 星長 清隆
藤田医科大学
学長 湯澤 由紀夫
研究
世界一独創的な研究拠点へ
知が混ざり合い、知が生まれる次世代ラボラトリーの実現
未来社会の期待に応える次世代研究の推進
独創的な研究に挑む次世代人材の育成
- 基礎から応用までワンルーフの実施体制を整備する
- 世界トップレベルの研究機関との連携を推進する
- 多種多様な研究ニーズに応え得る研究環境を構築する
未来社会の期待に応える次世代研究の推進
- データ科学と医科学を先端的に融合した研究を推進する
- 再生医療、精神・神経、がん、感染症など世界中から早期の社会実装が期待される分野の研究を推進する
- 人生100年時代を健康に生きるためのヘルスサイエンス研究を推進する
独創的な研究に挑む次世代人材の育成
- 若手・外国人研究者など多様な人材の成長と活躍を支援する
- ユニークで独創的な研究を支援する
教育
グローバルな新医療人創出拠点へ
ひとをリスペクトできる医療人を育成
科学的思考をもった人材の育成
出生前から終末期までの社会課題に取り組める人材育成
- 何よりも患者さんファーストのやさしさを身につける
- 患者さんも家族もチームの一員となる医療を実践できる人材を育成する
- One Fujitaの多職種連携を実践できる人材を育成する
科学的思考をもった人材の育成
- 研究にも医療にも積極的に取り組む人材を育成する
- 医科学に加えデータ科学にも習熟した人材を育てる
- 未来創造の視点で課題を設定し解決できる人材を育成する
- 国際社会で活躍できる人材を育成する
出生前から終末期までの社会課題に取り組める人材育成
- 少子化から健康寿命延伸までの課題に取り組む人材を育成する
- 標準医療から先端医療まで提供できる人材を育成する
- 社会の様々な分野で活躍できる人材を輩出する
医療・福祉
地域そして世界からも 頼られる医療拠点へ
最先端の研究から新たな医療を提供
“Fujita”ならではの「やさしさの医療」を世界に発信
スマートヘルスケアタウンの実現
- がんゲノム、再生医療などを駆使したプレシジョンメディシンを提供する
- AIやビッグデータを活用し、ロボット遠隔医療など時代を先取りする医療を展開する
- 最先端医療モデルを世界に発信する
“Fujita”ならではの「やさしさの医療」を世界に発信
- 医療安全は国際基準を超える水準を維持し続ける
- 思いやりがある、質の高い医療を提供する
- 世界に先駆けたスマートホスピタルを推進する
スマートヘルスケアタウンの実現
- 無意識にできる健康マネージメントから先制医療を実現する
- 産学官連携によりデータプラットフォームを構築し、健康管理サービスを推進する
- 健康まちづくり事業のFujitaモデルを全国に展開する
経営
人も社会も職員も大切にする藤田学園へ
- ビジョン実現のための強固な財務基盤を確立する
- リーダーシップを発揮できる人づくりをめざす
- 一人ひとりがプライドを持ち、やりがいのある職場づくりをめざす
社会貢献
未来社会のあらゆる課題に取り組む藤田学園へ
- 社会貢献そのものである教育、研究、医療・福祉に加えて、災害時医療や超高齢、人口減少社会など未来社会が直面する様々な課題に対応する